週末、ひさびさに完徹をして、1枚の画を描きあげた。その画が打ち合わせで好評だったと聞き、ほっと胸を撫で下ろした。
某市の緑の将来像。市域全体のスケールの大きな画だったけど、人を描き込むように心がけた。それがうまくいった。どんなスケールでも、どんなテーマであっても、人の表情や行動がわかる表現はつくづく大切なことだと思う。 仕事で画を描く機会はまだまだ少ない。今回も小生の業務じゃなかったけど、面白そうだったので勝手を言って描かせてもらった。「そんなに真剣にやる必要なんてないから」なんて上司にホローされたら、ガッチリやるっきゃないもんね。半ば意地で描きあげた。お節介もたまにはやいてみるもんだ。 以下、最近出会った使える本。 レイアウトデザイン―レイアウト基本マニュアル(南雲 治嘉 著) レイアウトの教科書。これだけ丁寧にまとめられている本は他にない。買い。 水彩イラスト素材集 ちょくちょく使ってる。 まち本(札幌市) まちづくりの解説本。おもしろい。ダウンロード スタジオジブリレイアウト展 ある方に紹介してもらったジブリのレイアウト図集。安くて、ボリュームたっぷり、とてつもなく上手い1冊。
by neko1dozen
| 2009-09-02 00:32
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