ある映画の影響で、朝と晩に豆を挽くようになった。
ゴリゴリ…ガリッ…ゴリゴリ…… この「ガリッ」の瞬間が好きで、コーヒー豆達の最期のささやかな抵抗を楽しんでる。 市販の粉で済ませてた頃よりも、当然時間はかかってるけれど、 その時間があることで、なんとなく生活全体を丁寧にこなせるようになった。 比較的、部屋を汚しにくくなったことが生活者としてうれしい。 おと・な・り 生活の「音」がテーマの映画。 無意識のうちに放っている「音」にも人柄が出る。 思わず、自分の出してる「音」を省みた。
by neko1dozen
| 2010-05-13 23:52
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