biotope

今日会った、ちょっと面白い人について。

三森典彰氏。日本で唯一のビオトープ管理の専門家。その人の講義があって、それに参加した後話をした。

なんだろう、この手の人達って保守的なイメージがあった。服装はヒッピースタイル、首から謎の民族のアクセサリををぶらさげてるような。あるいは、ヒゲをはやしてて、肩にワシでもとまってて、嫌がる犬を満面の笑みで舐めまわしているような。。要するに、自然に帰れか、自然はみんな友達、そんな先入観があったのだ。


けれど、話をしてみるとそうでもない。出てくる言葉は「自然」や「環境」なんかじゃなく、「戦略」や「プレゼンテーション」であった。ビジネスチャンスとしてのビオトープ、まちづくりの中核となるビオトープ、これを目指している人だった。考え方が非常にリベラル。そして、やたら明るい。

聞くと、数年前に流行ったビオトープは今、全国でひどいことになっているらしい。管理の仕方がわからず、荒地となったり、取り壊されていたりするビオトープ。この人はアドバイザーとしてこれを立て直すことを生業としているそうだ。
まちづくりという同じ舞台にいる仲間、行政の縦割り体制・単年度予算、地域コミュニティへの貢献など、やはり共有する悩みも多いようだ。



こっちの世界で、エコロジーって概念はまだまだ希薄だ。(うちの教授は、むしろお嫌いなようだ) エコロジーという流行に対して、反動の時期にいるのかもしれない。
デザインの表現の一つとして、余地は十分にあるんじゃないか。

今度、ビオトープの実地研修にもいってみよう。
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by neko1dozen | 2006-08-04 00:56
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