妻籠宿 / 馬籠宿 / 善光寺 他
ちょっと前のことになってしまったけれど、前に書いた長野の旅について、もうちょっと書き足しておこうと思う。

d0065332_23473797.jpg○妻籠宿
セルフビルド体験の後で、冷えた体を温泉で温めてたら、すっかり夜になっていた。ぽつぽつと灯る行燈を頼りに宿を探す。情緒というか、もうタイムスリップそのものだ。
d0065332_2345452.jpg(晩ごはん)
なんとか見つけた宿屋は、老舗の阪本屋ってお宿。夜ご飯はこの通り学生の身に余る豪華さだった。油断してたら、さらに煮物と栗ご飯がついた(食べきれない!) 1泊2食付で7500円ってのも、なかなか平成の価格じゃありえない。

d0065332_23441319.jpg(朝の風景)

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観光客でごった返す前に街を出て、馬籠宿を目指す。

d0065332_23492530.jpg○馬籠宿

馬籠宿は妻籠宿の隣宿で、7キロほどの距離しか離れていない。けれど、街の風景が全然違っていて面白い。

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尾根上に続く街道からは空と街しか見えない。これは…マチュピチュだ!と思った。一緒に歩いていた後輩も同じことを思ってたらしい。いやはや、2人ともマチュピチュなんか行ったことない事はさておき、日本のマチュピチュを馬籠宿に見てしまった。
ちなみに妻籠宿から馬籠宿は旧街道がハイキングコースになって、これまた情緒まみれなんだろう。今回はいけなかったけれど、次来る時には歩いてみたい。

馬籠の素敵な坂体験の後、後輩と別れ、一人北へ向かった。


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○国宝 善光寺

善光寺は県庁のすぐそばにあって、取材の前に立ち寄った。
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(仁王門付近より、坂を望む)



見上げるほどの大屋根から高欄のディテールまで、善光寺は本当に魅せつける寺だった。一歩足を踏み出すごとに、S教授ゆずりの「うひょー。」を連発してしまった。その中でも最大級の「うひょー。」は、なんと言っても表参道の坂道だった。
善光寺から街の中心にむかって、その坂道は威風堂々のびていた。こんなスケールの坂は生まれて初めてだった。坂道だから一歩一歩の重みがあって、それが参拝のテンションをあげていく。昔の人々もこんな高揚感で歩いたのかなって思うと、さらにその重みが増していった。


「遠くとも一度は参れ善光寺」 本当に恐れ入りました、善光寺あっぱれ!



d0065332_23541192.jpg○長野電鉄
詳しくは知らないけれど、昔の東急や小田急の車両が現役で走っていて情緒がある。小布施なんかに行く時は是非この電鉄で。


d0065332_202995.jpg○信州ラーメン @信州中野
白味噌の信州ラーメンは、やさしい味。

d0065332_23542515.jpg○信州蕎麦
1日1回は蕎麦を食べていた。うっすら緑がかった新そばは、ほんのり甘かった。



旅を終えて。馬籠宿にしても善光寺にしても、感動をなんと喩えて、どんな言葉に表現するかに迷った。気持ちがぐるぐる心の中で回るんだけど、「すごい」としか吐き出せなかったのが歯がゆかった。

一つはまだまだ風景体験が足りていないこと、もう一つは言葉を覚えること。
この旅を経て、もっともっと風景を勉強しようと思ったんだ。
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by neko1dozen | 2007-12-18 01:52
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街と山と猫と        おいしいごはん
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