背割堤/ケレップ水制群/輪中の街
週末、木曽三川を走ってきた。

d0065332_0353672.jpg木曽川・長良川背割堤
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明治時代、木曽川・長良川を分流するために作られた全長12kmの堤防。木曽川側には石積みのケレップ水制がならぶ。
十何キロも水と緑の風景がずーーと続いてた。もはや堤防に見えなかった。春になればまた緑が鮮やかになるんだろう。堤防北側の中州は飛行場になっていて、勢いよくグライダーが飛び立ってった。すこぶる気持ちがいいんだろうなぁ。

d0065332_0355466.jpg木曽川ケレップ水制群
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石積みの水制が200~300mおきに設けられていて、その前後は土砂が溜まり、豊かなワンドになっていた。
どこにきたのか忘れてしまいそうだった。沖縄の海みたいに澄んでて、アジアの河川のように広く、古代遺跡のように粗野な石積の水制が並んでいた。目を凝らせば、遥か遠くに都心のビル群が見える。トータルで見てみると、これまで見た、どの水辺にも似ていない。これが人工物ってんだから、たまげたもんだ。
ところで、この水制は、将来撤去の方針が打ち出されてる。現在の治水計画では流下の妨げになるからだという。長い間、この地域の人々を守ってくれた水制なのに。この風景に共感してしまった後では、ずいぶん身勝手な人間の都合に思えた。


d0065332_1474058.jpg輪中の街

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社会科の教科書の通りだった。大切な物(家屋、お墓、祠など)は高い石垣の上に作られていた。輪中猫達も高いところでたむろしてた。街並みとしてキレイとはいい難いけれど、時折ナイスな奥行きの階段があったり、不思議なしつらえの庭があったりして、面白かった。



この後、船頭平閘門などを経由しながら桑名の街へ。中々いい写真が撮れたので次回に。
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by neko1dozen | 2009-02-22 01:38
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