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LOOKING BACK 2005
1月に1年が始まり、2月に勢いだけでヨーロッパに飛び出して、3月はモロッコにはみ出して、4月に研究室入って、5月は無意味にふっ切れてて、6月に半数以上猫関係のブログを始め、7月は模型ばっか作ってて、8月は西日本巡って、9月、のびた足は日本海を飛び越えた。韓国へ。10月は信州・北陸をせめて、11月は猫的な橋を架けてて(そして落橋して)、12月はその後遺症にうち震える月だった。

ここまで、ざっと原稿用紙1枚分。こんな1年だった。こう見ると短いけど、けっこう熱い1年だった。


○旅。相当でてた。総移動距離で、右に出る一年は、将来にもないかもしれない。
d0065332_2573216.jpg2月のヨーロッパは、貧しいながらいい旅ができた。ちょうど1ヶ月。ドミトリとスーパーの往復の日々は、まさに実生活そのものだったけれど、そこで見た風景はすべてが違っていた。フランス=ロンシャン教会のこだまする鐘の音。スイス=池の底を思わせる雪の風景、イタリア=ベネチアの生ハムピッツァ、スペイン=アンダルシアの赤い土 語りきれないエピソード。長い旅だった。

9月の韓国は、出会いたっぷりの旅だった。こちらはずいぶん書いてきたので、割愛。

出会う風景がすばらしかったヨーロッパ、出会う人がすばらしかった韓国。旅した季節も、場所にしても、まるで反対の旅だった。共通点といえば、お金がなかったことくらいで。

また、旅をするならば、どちらの旅を選ぶんだろう?どちらの出会いも捨てがたい旅。 あるいは、間をとって、インドとかだったりね。

○本 さぼって、あまり読まなかった。要反省。

○音楽。ずばり今年の一枚。
Angelus/半野喜弘

今年は、スーパーカー、ゆず、B’z、平井堅、ハナレグミ、フィッシュマンズなんかのベストアルバムもでたこともあって、シーンは振りかえる1年だったと思う。もっぱら個人的なところではBlankey Jet City、フリッパーズギターなんて90sの音楽と出会えたのがデカかった。夏はBuffalo Daughterで暑さをしのぎ、さかのぼる春はひたすらThank you for the music/bonobos を口ずさんでた。口ずさみながら、桜吹雪を蹴散らして歩いてた。

あっ、せまった元旦のフィッシュマンズ特番(スペースシャワーTV 1日0:00~ 再放送19:00)も見逃せない。


d0065332_3575870.jpg最後に僕自身、何が変わったのか。大きかった出来事は2つ、まぁ素面では語れないこともあるので、整理して誕生日あたりにまとめてみたい。

なんか、最後適当になった。まさに、今年の自分を象徴する記事になった。
ともかくこれにて年おさめ。よいお年を。
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by neko1dozen | 2005-12-31 02:02
帰省獣。
d0065332_11304853.jpg


ひさびさに、リアルタイム猫画像をお送りしています。録画じゃないです。ナマネコ。
当猫、今も隣のふとんで寝てらっさります。



今朝、実家に戻りました。

夏ぶりに再会したネコは、あまえっぷり全開。あい変わらず、かわいいやつめ。卒論そっちのけで、ニャンニャンしてしまいました。からむ、からめるの超愛撫。


今夜は、高校時代の部活飲み。これまた熱いね。
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by neko1dozen | 2005-12-30 11:23 | 迷子猫
ポテト・スープが大好きな猫
d0065332_15104785.jpg新しい絵本が平積みされてた。「ポテト・スープが大好きな猫」だなんて、とってもキャッチなネーミング。
村上春樹って、「空とび猫」シリーズとか、何気に絵本も翻訳してる(当然、全巻持ってるわけで)

立ち読みした限りよかった。絵が非常によかった。でも、高いので、誰かプレゼントしてください。奇遇にも、来月18日、小生の誕生日(告知)


どうでもいいけど、小説に出てくる生き物って、ダントツで猫が多い。小説家って人種が猫好きなのか、猫って生き物が小説栄えするのか、とにかくこの業界は猫一色だ。

さらに、どうでもいいけど、居酒屋のそばに3兄弟の猫がいる。去年の春くらいによちよち歩いてたやつらは、今すっかり大きくなって、子供?まで連れてた。うちの店長も猫好きで、この前、店の軟骨唐揚げを3兄弟にあげてた。40代男性が、ニャンニャンって話してる姿は、割とひく。あぁはなるまい。「軟骨唐揚げが大好きな猫」とか、ぜんぜんキャッチじゃないしね。

話が猫道にそれたけど、総じて言いたいことってのは、誰かこの絵本を僕に買ってください、ってこと。誰か、お願い。
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by neko1dozen | 2005-12-29 15:26 | 迷子猫
12.26 忘年会。
改めて思うのは、教授って一癖で終わらない人たちなんだと。

事務所バイトも仕事納めってことで、忘年会。ドンの篠原先生に、中井先生、EAUの人達って、そうそうたるメンツの忘年会に、猫が一匹混じりこんだ感じ。隣席は篠原先生、対面は中井先生。ど汗。

なぜか、入りから、篠原先生に髪型をダメだしされた。小野寺さんに、猫好きをダメだしされた。傍ら、中井先生は、女体美と景観の関連性を熱く語ってた(いや、中井先生は、割と思った通りの人だったかもしれない) 日本最高学府の教授陣を前に、小生、まさに借りてきた猫だった。

確か中井先生が言ってた。景観の人間は、基本的にMらしい。唯一の例外が、篠原先生と、われらが佐々木葉先生なんだそうだ。そういえば、2人とも苗字Sだしね。後者は今年、身を持って知ることになったけれど。


d0065332_4322477.jpg2次会に関しては、事務所の人とfishmansのネオヤンキーズホリディのアルバムの内向性について、語ってたことしか覚えてない。ってか、明日28日、fishmansの男達の別れ(DVD版)発売日。ラストライブ完全収録に、あと故佐藤のMCには泣きます。みんな、DVDを買おう。お年玉で、polydorの株を買おう。


ひとまず、模型バイトの方が、今日で仕事納め。まったく手がつけられてない卒業論文。まずは、危機感を今年中に養うことから始めたい。
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by neko1dozen | 2005-12-26 04:37 | インドア迷子
やったね。
ちょっと手前味噌になってしまうけど、いいことがあった。

日本生態系協会から便りが来てた。何もこんな日に、試験結果を送ってこなくてもいいのに。っていうのも、一寸のすきもなく不合格を確信してた。前日に野外ライブ&当日遅刻、さらには焦って、タヌキとキツネの足跡すら間違える有様。控えめに言って、散々だった。受けちゃってゴメンなさい、だった。
けど、なぜか受かってた。ありえないこともあるもんだ。ってことで、今日をもって小生、ビオトープ管理士計画部門2級にジョブレベルUP!と相成りました(祝)

ついでに、この前のコンペの事務局からメールがきてた。天架猫閃橋のやつ。なんだか受賞は逃したものの、上位作品として展示されるらしい。公開講評会での来場者投票の末、上位6点(受賞作品以外で)には入ったんだとか。やったね。  まぁ、こちらはお金は出ないけれど。

クリスマスに先だって、2つもプレゼントもらってしまった。うれしいもんだね。
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by neko1dozen | 2005-12-24 20:43 | インドア迷子
黄色い電車でひとっとび。
卒論って、どうもお厚いものらしい。中間発表と同じノリで、せいぜい6枚程度かと高を括ってた。けど、どうもその10倍は書かないといけないみたい。5万文字くらい?ほんと最近知ったんだ。2週間くらい前。しかも、研究室の忘年会の冒頭で、締め切り1月10日って発表。教授、年を忘れる会って趣旨わかってないし。マジS教授。

でも、まぁ無理ってわかってるから、逆に気が楽なんだけれども。


イヴイヴな今日は、田無にある事例の調査。黄色い電車でひとっとび。意外に近くにもあるもんだ。

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ブログの筆が最近荒れてきてる。卒論のせいだ。



猫ともども、倦怠期。
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by neko1dozen | 2005-12-23 02:37 | インドア迷子
酒ばとん。
高校からの先輩で、つぼ八常連のお客様から、酒バトンが渡された。よりによって居酒屋店員に酒バトンを渡すってね。

d0065332_17554172.jpg
Q1、あなたの好きなお酒はなぁに?

ピンクシャワシャワ
(つぼ八、オリジナルカクテル 380円)

頼まれれば、ジョッキでも出しますよ。

Q2、よく行く居酒屋で頼む酒ベスト3は?

生ビール 440円
生グレ  大530円
つぼ八特撰麦焼酎「むぎ八」  720円

どちらかというと、頼まれることの方が多いけれど。

Q3、酔っ払うとどうなってしまうの?


度を過ぎたお客様は、退店していただきます。

Q4、一晩で呑んだ量と費やした金額の最高は?

お酒の席で、お金と迷惑はかけない。
↑小生のポリシー。

最近の流行は、ビンビール、なす浅漬け、生キャベツ。ラインは一人あたり1000円。飲みながら、食べちゃいけないって、タモリさんも言ってたし。

Q5、呑んだくれて良かったなぁ~、と思うことは?

理性という荷物を降ろせたこと。

朝方、つぼ八に忍び込んで、飲み食い放題0円コース。

Q6、お酒の席での失敗談は?

飲みすぎで、血を吐いた。

まぁ、今朝のことだけど。

Q7、次に酒バトンを回す呑んだくれの方々は?

酒類の提供は、もっぱら当店にて。
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by neko1dozen | 2005-12-22 18:07 | 音楽・小説迷子
仕事の後の一仕事。
20mくらい前から、嫌な予感がした。10m、5m…  あっ、やっぱり。

猫がひかれてた。 ガ~ン。

家の前の道路、流しのタクシーが次々と避けてった。その先に、黒猫。ひとまず、がっつり凹む。

まいったな…、目の前に3枚のカード。(「このまま」「路肩に寄せてあげる」「埋葬してあげる」)  さすがにね、これ以上ひかれるの考えるとかわいそうだし、、ひとまず小さなダンボール箱に移した。そんなに経ってないみたいで、状態がよかったのが幸いだけれど。

さて、また困る。ここは都会のど真ん中、土の地面ってないんだよね。目白台の森ならあるかなって、向かってみた。けど、公園は小さすぎたし、都会の限られた緑は、柵で覆われていた。予想以上にさまようことになる。まったく、死ぬことも満足にできない都会って、どうなんしょ、石原さん。

小生と、かつての若い黒猫。午前4時に、この2ショットは実に奇妙な光景。こちとら、昼は卒論の調査で、んでそのままバイト通し、すでに満身創痍だっつーに。まったくついてない一日だ。僕も、ダンボールの中の君も。

しばらく歩いて、ようやく手頃な緑を見つけることができた。さすが掘り返すこともできず、ダンボールをしっかりふたをして、森に返すことで、許してもらうことにした。

若猫、成仏してくれ。もし次に生まれ変わるときは、もっと人と猫にやさしい街に生まれなさいよ。
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by neko1dozen | 2005-12-21 05:03 | 迷子猫
デザインをしないデザイン。
この前のニューデザインパラダイスの展覧会で気になった一つの作品。これが、自分の中でちょっと後をひいてる。

d0065332_14375212.jpgデザインのコンセプトは、ずばり、「デザインをしないデザイン」

「学校の机」。なにも変わってないぢゃん、と思いきや、机の天板が取り外しできるようになってて、お気に入りの色の天板にできたり、卒業後は卒業証書入れや写真立てに生まれ変わることができる。
新しいデザインを提案する番組で、この机だもの。見てる人をうならせるこの作品は、まさに「デザインをしないデザイン」


このデザインをしたのは、ナガオカケンメイってデザイナーだった。そのうち、ちょっと調べてみよって思ってたら、この前ちょうどNHKの番組でゲストに呼ばれてた。ナイス。

そこでの主張がさらに、僕をうならせた。

デザイナーに向かってデザイナーは語ろうとしすぎている。理想ばかりの言葉に並べ、用語を駆使して、難しくすることで、自らの社会の地位を持ち上げようとしている。 もっと「簡単に」とは言いません。「もっとわかりやすく」です。「かっこよくわかりやすい」そんなのを考えていたとき、自分でかっこいいと思っていることは、社会でどれくらい難しいことなのか、知りたくなりました (小生の都合通りに、勝手に要約)

ある意味、今の建築なんかダイレクトに批判する言葉だと思う。ちょっと、この時期考えてたことズバリでビビった。彼の背中に光がさしてた、黄色い閃光が見えてた。

プロダクトデザインって、使う人の要望がダイレクトに伝わる、そんなデザインの素直さがあると思う。それは、言葉でごまかせないカタチのデザインじゃないか。大量生産消費って、考え方こそ違えども(ちなみにこのデザイナーはその考え方も否定して、「デザインをしないデザイン」ってデザインの再利用をめざしてるわけだ) 

「土木デザインが建築化したらいけない。土木デザインの職能ってなんだろう?」って辺りで、ちょっと研究室の先輩と熱い話題になってる。とってもシロウトながら僕は、プロダクトデザインに学ぶことって多いと思う。時間ができたら、ちょっとこの辺り探ってみたい。そう、時間ができたら、ね。
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by neko1dozen | 2005-12-19 15:15 | 東京・建築迷子。
「くるみ割り人形」(全幕) - The Nutcracker -
卒論中間発表明け、そして、ありえない寒さに、前歯がかじかむ日曜日。バレエってものを見に行ってきた。

妹がバレエを長いことやってて、今年上京して東京のバレエ団に入った。んで、そのバレエ団での、一応プロとしての初舞台ってことで、チケットが渡されたわけだ (でもなければ、小生みたいな人間がこんな高等芸術に触れるわけがない) バレエってなんとなく行きづらくて、これまで毎回言い訳をつけて、なぜか逃げ回ってた。ってことで、妹も僕も初舞台。
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とりあえず、生オーケストラにビビる(音楽って、録音かと思ってた)  

開演前。演奏者は準備や練習で、会場は意外ににぎやかなんだね。一つ一つの楽器を眺めてみるのもおもしろい。


チャイコフスキー作曲のくるみ割り人形。簡単に言えば、少女が夢の中でお菓子の国に招待されるストーリー。この演目、正月の第九とか忠臣蔵みたいに、クリスマスシーズンのバレエの定番なんだとか。

終わって。たまには、こういう芸術に触れてみるのもいいのかもしれないなと思った(好感触!)。会場には、たくさんの子供達や夫婦(大概は、夫が妻につき合わされている構図)。バレエって、カタいイメージがあったけれど、意外にカジュアルなものかもしれない。このバレエ団では、デューク・エリントンのジャズ音楽とか、あと最近ではロックでも踊ることがあるっていう。こっちも一度見てみたい。

あと初舞台だった妹。スタートしたばかりで、やっぱりまだちょい役だった。とはいえ、卒論のプレゼンすらおぼつかない兄と、かたや何百何千の観衆に答える妹。。こちとら、3人の先生で十分ビビりだってのに、昨日の公演では来賓の天皇陛下の前で踊ったんだってさ。さっき電話で話したら、第2の草刈民代になるって豪語してた。

「頑張れ、妹!」…って言えるくらい、まずは自分頑張ろう。
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by neko1dozen | 2005-12-18 22:22 | 東京・建築迷子。


街と山と猫と        おいしいごはん
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