タグ:その他デザイン ( 23 ) タグの人気記事
初納品/アンドリューワイエス展
担当してた業務の初納品を終えた。それは学生時代のコンペと何も変わってなくて、前日までこれ終わらないよなぁ~と半ば傍観しながらも、それでも何とかまとめあがる不思議さったら、コンペそのものだった。やれやれ、ひと段落。

どこにでもある、ちっぽけな公園。だけど分厚い設計図書が必要で、そのうち根拠資料がずいぶんと幅を利かせてる。ここまでやる必要があるんだ?というのは素直な驚きでもあり、ひねくれた呆れでもある。始めから住民達で作ってしまえば必要ないのに…とは言えないにしても。

どこにでもある、ちっぽけな公園。でも、一緒に担当した先輩も、何か形を残したいという意欲と理解のある人だった。園名石のデザインを一緒にエスキスした夜は、特別面白かった。ぐちゃぐちゃの落書きからスケッチをおこして、翌日石材屋さんに送った。この石材屋さんもすごくよくしてくれる人で、「普通ならカタログの形に名前入れるだけですよ」「この数日、ずっとこの園名石のことばかり考えてますよ」なんて愚痴りながらも、丁寧な図面と見積りを返してくれた。ただただ感謝するばかりだった。

ともかく、小生達のスケッチとメーカーさんの図面は設計図書の1ページとして束ねられ、それを見送った。来年、公園ができたら見に行きたい。



d0065332_21562276.jpgひさしぶりに絵を見に行ってきた。アメリカの風景ながら、不思議な共感を覚える絵。写実のようで、写実以上の物の質感をもった不思議な絵だった。ワイエス氏は残念ながらこの会期中に亡くなられたらしい。機会があれば他の絵も見てみたい。

d0065332_21433945.jpgアンドリューワイエス -創造の道程-
@愛知県美術館 ~3/8
余談だけれど、ロゴの色使いも素敵だった。
(左はBunkamuraでの開催のパンフレットより)


d0065332_22215031.gif

[PR]
by neko1dozen | 2009-02-07 21:53
食器棚の新入り達。
我が家の食器棚も、この春の大量雇用にともなって、一段とにぎやかになった。その中でも期待の新入りグラス達を紹介。

d0065332_093923.jpgちゃんとしたグラスが欲しいと思って、あれこれと迷ううちに、2つくらい夏を逃してしまってた。いかんと思いたって、今週末、都内を歩きに歩いて見つけた一品。
全体が卵状で、厚口のグラスの適度な重量感、それでいて口周りがワイングラスのように薄く仕上げられていて、口当たりがいい。つまるところ、このバランスを探すのに2年もかかってしまったわけで、中々の出会いを果たすことが出来た。ワイン、ロック、ソフトドリンクとオールマイティーにこなしていくのは間違いない。期待の新入り。

2007.6.2 代官山某所にて。




d0065332_0103178.jpg小田原のおみやげ。イマイチさえずルックスなのだけれど、しかしながら、この器は焼酎を注いだ時初めて本領を発揮する。


d0065332_01051100.jpg内側に紫色の不思議な釉薬が塗られていて、キラキラと光る。氷を転がすと、このキラキラがまた粋なのだ。シソ焼酎がとても似合う。
当初、コーヒーでも、ウイスキーでも、ワインでもないなぁと、その風貌に手をこまねいていたけれど、焼酎を注がせたら本領発揮。人も器も初見じゃあわからないものだなと、器から教えられた一品だった。

2007.5 いただきもの。 


d0065332_011774.jpgいやぁ、いいねっ君!
食器棚のあらゆる先輩達を押しのけて、一躍トップタイ(何のだろう?)に躍り出た。すべては無駄にデカい持ち手のせいで、名実ともに幅を利かせている問題児。
持ち手が中空になっていて、見た目とは違ったバランス感覚がおもしろい。一応ジョッキなので、夏なんかはそのまま冷凍庫入れて、ビールをグッと注ぐ。そんなご機嫌なジョッキが仲間入りだ。

2007.4.20 名古屋、ノリタケの森ギャラリーにて。




どいつもかわいい仲間達なのだけれど、いまだにコレ!というグラスを持っていない飲み物があって、それはオレンジジュース。あのフレッシュな色と飲むシチュエーションに合うグラスってのがまだ見つからない。親しみやすい飲み物に見えて、意外と人見知りする飲み物なのだ。(あくまで、すべては小生の志向の話なのだけれど)ともかく、目下、オレンジジュース用グラスを急募中なのだ。
[PR]
by neko1dozen | 2007-06-04 02:49
夢とカタチ、夢のカタチ。
小さい頃通ってたプールの脇に、東海道新幹線の車両基地があった。テレビに出る前のピカピカの新型新幹線がまぎれてたり、回送後の新幹線が踏み切りを渡ってく様子がワクワクで、ウォータースライダーのてっぺんからよく覗き込んでたもんだ。

d0065332_22312837.jpgその車両基地で、今日新型新幹線の発表があった。N700。カーブ区間の速度は従来より20キロアップして時速270キロになるっていう。翼を広げた鷲のイメージだそうだけど、どこか表情が浮かない感じで、「まぁ言われれば、走りますけどね」なんて感じの声が聞こえてきそうなデザインじゃないですか。


d0065332_22515948.jpg一方、この新幹線の登場で、夏から500系が東海道から姿を消す。なんがい鼻がホームに滑り込む感じやら、プラグドア(段差の無い宇宙船みたいなドア)のプシューっと開くドキドキ感ったら、鉄道冥利につきるってもんだった。
500系の入線の時には未だに外国人や子供達から歓声があがるという。しばらくは山陽新幹線で運用されるっていうけど、東京駅で見ることができなくなるのが残念でしかたない。




純粋に「速さ」を求めて作られた500系はできあがった形もシンプルだ。一方で、700系は「乗り心地」、「製造コスト」、「運用性」、「環境への配慮」いろんな要素を加味して作られてたというけど、そんなバランスの良い性能を求めた結果がバランスの悪いカタチを生んでるってのはどうも皮肉的だと思う。先頭の浮かない表情が、どこか夢を失った人にも見えてきてしまう。昔の新幹線ってよかったな。食堂車があったり、2階建てだったり、速度のメーターがついてたり。少なくとも500系まではなんだか子供の夢の延長みたいで、楽しかった。
もう一つ。N700系を見てると、磯崎新+佐々木睦朗のフィレンツェ新駅を思いだす。設計の条件を入力すると、樹木のような有機的構造がコンピュータ上で最適化され、最も力学的に合理的なカタチへと終極する。建築家はできたものを精選するだけという建築。スケールも実感できないままプログラムで作り上げられたカタチは、なんだか昔アニメで見た近未来の絵図のようで、いよいよこんな時代が来たかって感じがしてしまう。



機能をこえて、愛着を抱かせるものづくりがある。それを眺めてる時、僕らは知らず知らずに、作り上げた開発者に心を重ねていく。例えば、新幹線にスピード感を、建築にスケール感というように。その時、モノを通して技術者の夢を見て、更にその夢を通して、もっといいものを生み出すモチベーションを見るんだろう。




(昼間、修論の文献をあさってたせいで、どうもカタい文章になってしまった。)
[PR]
by neko1dozen | 2007-04-11 00:09
housemaker
「私も初めは建築の毛の字も知りませんでしたが、皆さんもすぐに一人前の建築の設計ができるようになりますよっ!」

とあるハウスメーカーの説明会。営業の方の万遍の笑みが余計に印象的だった。会社の概要説明の後の「家作りのシミュレーション(グループワーク)」は素直に楽しかった。1度行ってみる価値はある。ただ、僕以外のグループメンバー全員が文系というのはとても驚いた。ごく控えめに言って。



「プレハブ工法」「9割工場生産」「ものづくり」「家丸ごとリサイクル」「地域性」「光熱費0」「低予算」
まったく正しいことを言ってる。会社の目指すべき方向性や社会貢献の姿勢も理解できる。だからこそ、とても歯がゆい。





d0065332_23799.jpg改めて実感する。

この国の大多数の建物は、僕ら以外の人々により作られるということ。



なんだか…まいったな。ごく控えめに言って。




(TOD'S / Toyo Ito  真っ青な冬空をバックに、TOD'Sが見頃を迎えています。)
[PR]
by neko1dozen | 2007-01-24 02:05
数字に関する命題、あるいは―
10人の友達と、10匹の猫。親しくなるのならば、当然10人の友達だろう。
けれど
100人の友達と100匹の猫。出会うのならば、どちらだろう?


もう一つ。



100ピースと、1000ピースのパズル。挑戦するとしたら、当然1000ピースのパズルだろう。
けれど
100ピースのパズル10枚と1000ピースのパズル1枚。楽しいのって、どちらなんだろう?





今、だいたいこの辺りをぐるぐるしてる。

とても個人的な命題、あるいは―
[PR]
by neko1dozen | 2007-01-11 11:11
La boheme@新宿御苑 /So903i


d0065332_0282045.jpgここのクリームパスタに、人はパスタで泣ける生き物なのだと教えられた。


パスタ(+ワイン・パン・スープ・コーヒー)で1000円強がアツい。ランチの後は、御苑の芝生でごろん、なんてね。ご機嫌ぽかぽかコースでいいじゃないですか。

また行きたいので、誰か小生をデートに誘ってください。




+追記

d0065332_338429.jpg最近、携帯を変えた。小生初のFOMAはSO903i(白)

クレジット機能使いながら音楽が聴けて、GPS使いながらメールが打てて、Suica使いながらみんゴルができて。海外に持ってても最新のニュースが画面に流れて。300万画素のカメラに内臓1GBのメモリーって、何だか……最近の携帯はやたら本気だ。デザインについても、インターネットで見るより実物は悪くなかった。画面がやたらデカいけれどバッテリーの持ちもまずまずで、新しい503シリーズの中ではいい線いってると思う。


発売日の翌日、ドコモ勤めの友人がただで機種変更してくれた。これをネ申と呼ばずして、何と呼ぼうか。恩を返せる見込みがまるでないことが残念でならない。



蛇足だけれど、ボタンの数を数えたら38個だった。前の携帯から10個以上も増えてて、両手両足を駆使しても、後18本足りないことになる。もちろん配置もぜんぜん覚えられずにいる。
もし、今の携帯電話の進化に合わせて人間も進化したとしたら、人間はどんな姿になるのか、なんてふと思う。まぁそれは、ふと思うにとどまるのだけれども。
[PR]
by neko1dozen | 2006-12-03 00:40 | 東京・建築迷子。
Tokyo Designer's Week 2006



d0065332_2125577.jpg


文化の日にふさわしい1日にすべく、行ってきた。

インテリアメーカー、ショップ、企業、学校、大使館などデザインに関わる様々な団体、デザイナー800余りが参加し、生活の中にあるデザインの提案を行うイベント、Tokyo Designer's Week 2006。なんとなく気になってはいたけれど、なんとなく行かなかった、なんとなく熱そうなイベント。

d0065332_21103647.jpg絵画館前に一堂に並ぶのは、学生作品。アイデア、質ともに、ピンからキリまでだったけれど、全国の芸大の作品が一堂に並ぶのは迫力がある。大半はイス・ベンチで、見比べたりするのもおもしろい。



d0065332_21134018.jpgおキャッチなベンチ。ベンチを単語帳みたいにペラペラとめくりながら、シェアする。親子だったらとか、カップルだったらとか、考えると面白い。メタル部分もプールの梯子みたいて遊び心あふれてて、アイデアとしてはかなり魅力的だった。




デザインがてらライブブースを見にいく。そもそも、当初はデザイン目当てじゃなく、ライブだったのが正直なところ。昼にpolaris、夕暮れにbonobos、その間でキリンジ。ただで見れるのが、なんともおいしい。それぞれ3曲って短すぎるライブだったけれど、満足な内容。polarisはニューアルバムからでダーツ関口のギターを見れたのは熱かったし、キリンジのMCはおもしろかったし、bonobosからはワンマンに行こう!ってモチベーションを頂いた。


その他、イベントはもりだくさん。野外で、オノヨーコや糸井重里さんなんかのトークショーもしてたけど、酔ってたせいか粗方忘れてしまった。(ぽかぽか陽気で、11月だってのに野外のビールがおいしかった)



d0065332_21201761.jpg 学生のほか、企業の展示とデザイナー個人のブース、それぞれでボリュームたっぷりだった。真剣に見ようと思うとしたら1日じゃあ終わらない。ざっと見てはみたけれど、もったいない。

写真は、どこかのデザイナーのフラミンゴのブース。



このイベント、連休いっぱいやってる他、都内のインテリアショップなどでは共催イベントが多数開催。間に合う人はぜひ。


追記 会場で、トリックスティックなるものが配られていて、小生も挑戦。はがきについたスティックを、チェーンも紙も切らずに取り外すパズル。これが30分以内に解けるのは100人中1人。簡単そうで、これがなかなかむんずい。

d0065332_10414292.jpgちなみに、小生は解けました。←これ自慢。いや、相当自慢していいはず!
昔から、この手のパズルはなぜか得意なのだ。
[PR]
by neko1dozen | 2006-11-04 21:46
Super Nomal展



ちぃっと前に行った展覧会についてのレポ。

d0065332_213243.jpg日常に見るデザインというテーマの展覧会。マルセル・ブロイヤーのスツールから、深沢直人の携帯電話、カップアイスの木サジまで。In The Room一店舗と中流家庭をまるごとひっくり返したような展覧会だった。人よりも展示品がにぎやか。


d0065332_2255554.jpgd0065332_226791.jpg

数あるアイテムに混ざって、「ジェッソ」がさりげなく置かれていることが高ポイント!


この展覧会は深澤直人とジャスパーモリソンの共同プロデュース。ちなみに、研究室で買った2台のコーヒーメーカーはこの2人のデザインであった。皮肉なことは、一方は現在も愛用品、もう一方は返品(哀用品?)となったことだ。


普通を超えるふつう=Super Nomal
これまで当たり前にありすぎて、気づかなかった日常の品々。それらに+デザインを施し、気取らない、さりげない新しいスタンダードを生み出していこうという考え方がSuper Nomalらしい。

これまで深沢直人のこの考え方には、割と共感を持っていた。けど、コーヒーメーカー失敗のショックが大きく響き、素直にうなづけなくなった。ぐぐぐぐぐ…

「デザインを見直す」という動きは、主に97年以降、日本に拡大したデザインの潮流ときく。「生み出すこと」ではなく、「見直すこと」。これが、一時のブームとなるのか、一般性を持ちえるのか、わからない。他分野ながら、見過ごすことができない関心事だ。


夜明けまでまだ時間があるので、もう少ししゃべる。

一つ参照して面白いのが、柳宗悦の「無事の美」の概念だと思う。柳は長年使われ続けてきた日常の何気ない品々にこそ、美を見つけようとした。それら日用品には「見処」をつくろうとする作者の作為が何もない。作者不在のデザインにこそ学ぶことは多いのではないか、というのである。
「デザインを見直す」 したたかなデザイン姿勢は、息子・柳宗理のデザインのカタチそのものである。


「デザインを見直す」同じ言葉でも両者の作業は大きくことなる。そして、深沢直人が平成の柳宗理になれるのかというと、答えはなんとなく見えてる気がする。ぶっちゃけ、考え方云々の前に、素質の問題が大きいと僕は思う。それに加えて、時代性。「良くも悪くも、その程度」ってのが、今のデザインなのだから。


d0065332_3212041.jpgふ~、我ながら生意気にしゃべったな。怒られそうなので、ネコでものせとこ。




明るくなってきたので、もうすぐラスト。
d0065332_2521778.jpg帰りにショップを一回り。柳のシリーズに手を伸ばす。タングを購入した。

一人暮らしでどうやって使うのか?

もっぱら鑑賞用ですよ。
[PR]
by neko1dozen | 2006-07-08 04:39
ザックダウン。 
肩に食い込んでいた、大きな荷物がようやく下りた。ザックダウン。

○シンポジウム当日配布の冊子のデザイン

表紙、綴じ込みパンフレット、中とびら、奥付のデザインをトータルでやらせてもらった。初めてのDTPデザイン。
d0065332_456862.jpg
表紙(右が表、真ん中が背表紙、左が裏)
今回は「あやとり」をイメージした。デザインの多層的展開ということで、Pablicと、designを、赤いヒモが交互に結っていく感じ。Pdは既存のフリーフォント(KeroDot Deux)。ちょっといじって、広げた両手のような温かみをもたせた。
d0065332_6345358.jpg
中とびら
 これも裏表でもつながるように線を描いた。色は、イメージカラーの緑黄オレンジを組み合わせてる。

d0065332_572240.jpg
裏付(最後のページ)




AYATORI
その一本の紐は人から人へと手渡され、その度に新たなカタチを生んでいく。川、はしご、吊り橋、タワー… 小さいものから、大きいもの。幼い頃、全てのカタチは僕らの手の中に浮かんでいた。このシンポジウムのデザインを考えていた時、ふと浮かんだ淡い記憶である。
 もし時間があるのなら、お隣同士でこの冊子を持ち寄って、表裏交互に並べてみてほしい。そこで、たちあらわれるカタチは、このシンポジウムによせる我々の思いそのものである。
(奥付でのコメント抜粋)

d0065332_4584792.jpg

つまり、4冊、6冊って、裏表に並べるとこうなる。

みんなの冊子を持ちよることで、あやとりは無限に続いていくわけだ。



このレイアウト、気楽なデザインのわりに、印刷業者さんはかなり大変らしい。作ってみないと冊子の厚みがわからないので、線が裏表でずれることなく繋がるようにするのはかなり至難の業みたいだ。うまくいくといいけれど。


○シンポジウム公式HP

シンポジウム公式HP

シンプルなページ。小ネタがほんの少しだけ。


総じて。改めて、レイアウトの難しさを知るお仕事だった。楽しかったけれど、どっっぷりつかれてしまった。卒論時同様、文章に関しての神経の配り方は、相当すりへってしまった。
少なくとも、小生は、マウスよりも30°カッター握ってるほうがしっくりくる。なんだかんだいって、やっぱり模型を作ってるほうが面白いし、僕には向いていると思う。一つに、やっぱりアナログな人間なんだと思う。



ようやくのザックダウン。新しい山を仰瞰しながらのショートピッチ。次の山もデカい。
[PR]
by neko1dozen | 2006-06-19 05:41 | 模型・デザイン迷子。
暮らしの中の木の椅子展@新宿OZONE
d0065332_1595612.jpg暮らしの中の木の椅子展@新宿OZONE

名前からしてキャッチな展覧会だ。
d0065332_201666.jpg会場狭しと、96展の椅子が座を連ねる。椅子には座ることもできるのがうれしい。かなりのボリュームの展覧会だ。
座ってはいいけれど、撮ってはダメってことで、目に留まった数点をスケッチしておいた。ラフなので、汚いのはご容赦。
d0065332_223678.jpg
d0065332_224845.jpg
d0065332_225886.jpg
相変わらず、スケッチが下手だ… 時空の狭間で空間がゆがんでる。
それはそうと、気になった2点をネットから頂いた。

d0065332_2291657.jpg醪(もろみ)/渡邊義徳

これだけの造形で、3種類の部材だけで作られている。ボルトももちろん使っていない。

d0065332_229269.jpgブナコスツール/清水金弥
ブナコとは、青森の伝統工芸。テープ状にした樹齢200年前後の国産ブナ材(厚さ1mm程度)をコイル状に巻き、これを少しずつずらように「押し出し成型」することによって、独特の表情を生み出す技法らしい。3Dの曲面がどこから見てもきれいだけど、特に横からのアングル(↑スケッチ)が最高にエロいと見る!

今気がついたけど、猫が座ってても絵になるね。


d0065332_2414027.jpgd0065332_240577.jpgこのブナコと呼ばれる工芸は、数年前にモダンデザインにリメイクされるようになって、今はやりみたいだ。右は、ブナコ・サラダボール。
バームク-ヘンみたい。


今度、木材関係のコンペの予定がある。そのため、技法の他、ちょっと慎重に材の種類も見てみた。ホワイトアッシュ、タモ、シナ、トリネコ…知らない材がいっぱいだ。また忘れないうちに、勉強しなきゃ。
d0065332_248554.jpgちなみに、この展覧会は6月13日の19時まで。運のいい人だけ、まだ見れます(相変わらず、役に立たないブログだ)
会場のOZONEも見ごたえがある。ビルの数フロア丸ごと、インテリアショップ。写真は、世界の空グラス。それぞれのグラスに世界の空が印刷してある。一番右、DELHIってのが熱い。
d0065332_2481610.jpg
新宿パータワー/丹下健三
OZONEの入ってる、新宿パークタワーも見物。噴水がなんともゴージャス。

d0065332_2475265.jpgDr.NO アームチェア/フィリップスタルク
これはプラスチックチェアだけど、いいねっ。



あ~、も~、楽しかった。
[PR]
by neko1dozen | 2006-06-13 03:03 | 東京・建築迷子。


街と山と猫と        おいしいごはん
by neko1dozen
フォトログ
タグ
(145)
(120)
(106)
(82)
(81)
(49)
(49)
(40)
(33)
(29)
(29)
(23)
(22)
(22)
(6)
以前の記事
2013年 02月
2013年 01月
2012年 11月
2012年 09月
2012年 08月
more...
その他のジャンル
ブログジャンル
画像一覧