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デザイン演習のTA
大学のデザイン演習のTAの機会を頂いた。
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課題は大学キャンパスの修景デザイン。演習は全2回、前半は設計コンセプトの審査、後半は模型を使った具体案の発表というプログラム。今回はその前半、面接形式で学生に設計コンセプトをプレゼンしてもらい、それに対してアドバイスをしていった。

d0065332_23251159.jpg熱弁を振るうD先生
(腰の具合はよくなられたみたい)
d0065332_23253992.jpg学生はおよそ70人!先生と手分けして、全員にアドバイスをしていった。
d0065332_23352297.jpg小生が学生にアドバイスしてもらってるみたいに見える。
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参考として、様々なコンペ作品や、模型写真を持ち込んだ。初めてなのか、みんな食い入るように見てた。こんなの絶対無理、作れっこない!とかいいながらも、ワクワクした、いい表情してたな。



楽しかった。やっぱり楽しかった!学部2年生が対象ということで、与えるべきアドバイスはプレゼン、ランドスケープ、模型、言葉使い・服装?とたくさんある。ランドスケープと言葉使いは、小生もアドバイスできる身じゃないので、大学時代に人から教えてもらった言葉を借り、事例写真をiPhoneで見せたりして、なんとかなった。ザイオン、west8、ギュフタフソンとか、なんとも懐かしい名前が出てくる。
一方、学生のプレゼンは人それぞれ。グーグルマップやスケッチアップなど、小生の頃にはない表現も見られて面白かった。あと、学生の服がチャラチャラキラキラしてて若いなー、あの頃小生が着てた服は一体どこにいってしまったんだろう、としみじみ思った。


さて、
「コンセプトは必要ですか。」
そう聞いてきた学生がいた。その学生は今ある雑多な工作物を除き、かわりにベンチとテーブルを置くという簡潔なプランを描いていた。可能性が見出せないキャンパスの庭を「今よりもマシ」にするだけなのだからコンセプトは必要ない、という主張だった。
これはまさに自分が学生時代の演習で感じていたことでドキっとした。いきなり強烈なスマッシュを打ち込まれた気がして、上手く受けられなかった。なんとかバックハンドで打ち返したけれど、果たして相手のコートに落ちたのだろうか。
答えはなんとなく見つかっていても、上手く言葉で説明できないことが多い。 景観やランドスケープの基礎知識とともに、このあたりの弱さが見えた。次回は来週、今回以上の球がパンパン打ち込まれる気がする。しっかり予習復習して、楽しいゲームにしたい。
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by neko1dozen | 2010-12-10 00:41
セルフビルドによる庭づくり
実家の前庭の修景業務を受注した。

業務概要
施主:neko1dozen母
設計対象範囲:前庭8㎡
受注額:朝夕ごはん3日分

地道な営業活動が報われて受注することができた。かくして、昭和的佇まいの前庭をWEST8風のモダンランドスケープに変貌させる、ちょっとした大プロジェクトが始まった。目指すはインターポリスガーデン。

d0065332_2144735.jpg対象地の現況写真。
いかにも昭和の中流家庭的な雰囲気が恥ずかしい。

d0065332_21433594.jpgカイズカイブキの列植は暗く、樹勢も衰えていたので、思い切って切ることを決めた。
でも、自分よりも長く生きてる木を切るというのはやはり心が痛んだ。普段、何百本って木を伐採する撤去図をパソコンでかいていても、感じることはない感覚。



で、第一期工事完了。

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木を切ることは簡単だったけれど、抜くのが相当大変だった。ということで、1本を抜いた時点であっさり設計変更、残る3本の切株を支柱に使った「花のブランコ」をコンセプトに庭を作ることになった。
季節の花を植えた2つのポットを地面ギリギリで浮かせるように吊り、ブランコにした。あまり可愛すぎても仕方ないので、全体の色調は大人しめの赤~青系にまとめ、ラティスは市販のものを暗めに着色、コニファ周辺はロックガーデン風に荒く仕上げた。石は浜名湖湖北の渓流で拾ってきた。伐採した木の切株はそのまま支柱にした他、幹は境界部の縁切りに使った。
あとは、施主の強い要望により、草木はなるべく手のかからず、花期が長くて、猫が食べても大丈夫なものを選んだ。

(既存草木)カイヅカイブキ、フイリヤブラン、ロウバイ、マンリョウ
(新規草木)ペンタス、千日小坊、アリッサム、ハツユキカズラ、ローズマリー、コリダリス・カナリーフェザー、ワイヤープランツ、ゴールドクレスト、タマスダレ、ツルソバ、クフェア、タマリュウ

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ブランコ部分は改良の余地がまだあるけれど、WEST8の庭とはまるで別物になっちゃったけど、ブランコが風でゆらゆらゆれる様は見ていて楽しい。まぁ、ちょっと間抜けなくらいでもOKでしょう。

木を切る前「ガーデニングなんてのは、私は興味ないんだよ~」と言っていた祖母が「ずいぶんと明るくなって、よくなったね。」と笑顔で言った。どんな仕事であれ、人に喜ばれる仕事ってやっぱり気持ちがいい。


(工事は続く)
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by neko1dozen | 2009-09-24 23:30
横浜 象の鼻パーク
梅雨の晴れ間の水曜日。横浜象の鼻を訪れた。

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「横浜は暑いんです。日陰がないから。」と、某S先生がGSDW中に言われたことを思い出した。その通りだと思う。この日、最も人を集めていたのは高架下の日陰だった。
遠足の小学生達は高架下にピクニックシートを広げ、お昼ごはんを食べていた。時折吹き付ける海の風で、帽子やらビニール袋が空に舞い、みんな歓声をあげながらダッシュで追いかけてった。楽しそうだった。

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一方、紳士・婦人方は三脚をたてて絵を描いていた。象の鼻周辺では整備される前から描いてる人がいたけど、その人数がぐっと増えた気がした。日本大通を描く人、ベイブリッジ・大桟橋を描く人、みなとみらい・レンガ倉庫を描く人、キングやクイーンをででんと描く人も多かった。360°絵になるんだから、この場所はすごい。
みんな高架下の日陰で涼しみながら、絵を描いていた。時間帯(高架のつくる日陰の長さや伸びる方向)によって、人々の描く絵が変わったりしてたら面白そう。



公園のプランについての感想。
FRPの壁柱は、想像していた以上にいい透明感だった。透明という現代的で都会的なテーマを、公園に持ち込めんだことは画期的だと思う。もう1つ、今後撤去を予定している高架の下もサボらずに、照明や舗装が丁寧に施されていたことは、とても良心的だと思った。きっと大変だったんじゃないだろうか。
一方で、人々が気持ちよく留まれる場所が十分でないこと、海と人との距離感が他のウォータフロントと変わらないうことは残念だった。このあたりは、これから整備が続く中でよくなると信じたい。少なくとも、あの高架下以上に居心地のいい場所が用意されるといいのだけれど。



ともかく楽しかった。
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by neko1dozen | 2009-07-20 23:19
東本願寺水道・御影堂修復(京都府京都市)/コンペ始動
春の京都を歩いた。


○東本願寺水道
d0065332_022497.jpg(蹴上インクライン周辺)
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d0065332_0311934.jpg(白川)
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d0065332_1505561.jpg(賀茂川)
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○東本願寺御影堂修復
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あるコンペの見学会に参加してきた。古都の春の風景は絶品だったけれど、そこでの出会いもまた、とびきり凄かった。コンペ参加予定のパーティーが他にも来ていて、その中でどうも見覚えのある顔が。。声をかけてみると、なんと大学時代にあった研究室主催のワークショップのグループメンバーだった。さらに別のパーティーには、就活で某設計事務所の実技試験で出会った仲間もいた。まさか、こんなところで再会できるとは思っていなかった。この巡り合わせには本当に驚いたし、みんな変わることなくデザインの世界で頑張っていることがうれしかった。

そう、ついにコンペが始動したのだ。社会人になって初、しかも遠距離の友人とチームを組む。ライバルは明らかに手強いし、コンペの趣旨もよくわからない。何より、小生の頭が、乾燥したスチノリみたいにカチカチになって、スタイロみたいにスカスカになってる。
本当に逆境しかない。でも、だからこそ、今回だけはなんとしてもブレイクスルーしていきたいのだ。
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by neko1dozen | 2009-04-13 01:18
片山津温泉(石川県)、福井市(福井県)
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富山から、石川、福井へ。
旅はまだ続く。


○片山津温泉(石川県)
砂走公園

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 ほほえましい、という感情ではない。子ども達がけなげだった。すさんでしまったこの温泉街の真ん中にあって、シャッター街やら風俗街やら間近に迫っている。街の疲弊が目を閉じても伝わってくるような場所に公園は用意されていた。
 シンプルながら、丁寧につくられた公園だった。ただ広い芝生を敷くだけでは、子ども達は駆け回らなかっただろう。ただのベンチではそこでの遊びは生まれなかっただろう。ただの池なら、水辺に何度も近づくことはなかっただろう。そこには、できる限りの「自由」が用意されていた。
 子ども達がけな気ならば、デザイナーもけな気だ。解決すべき圧倒的な問題を肌で感じながら、それを一旦保留した上で、1つ1つの形をつくり、そこに意味を宿し、人々にその意味を伝えなければいけない。今小生が身をおいている立場では、とてもそこまで踏み込むことはできない。


○福井市(福井県)
足羽神社の枝垂桜d0065332_0431748.jpg

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by neko1dozen | 2009-04-07 00:00
富山ライトレール
ご乗車してきた。
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 すぃーと加速して、すぃーと止まる。すべるような不思議な接地感で、電車というよりも自転車に乗ってるみたいだった。後で調べてみたら、レールと基盤の間にゴム系の樹脂を注入しているらしい(車道併用区間)。なるほど、自転車を感じたのは錯覚じゃなかったわけだ。

車両、駅、運転手のユニホーム、キャラクターグッズ、メッセージ入りのベンチ、橋……あらゆるものにデザインが施されていた。ただ、洗練された印象は受けなかった。駅舎も車両もノーマル。意外だった。
すごいなと思ったのは、デザインの質というよりも徹底された気配りだった。使いやすい。さらに、「使いやすい」だけではなく、気持ちよくて、楽しかった。ここまで踏み込めるデザインの力に驚いた。

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始発の富山駅北から、終着の岩瀬浜までを往復した。片道25分。小生の隣の席に子どもが2人座っていて、その向かいにお父さんが座っていた。身軽な様子からして、地元の親子だと思う。特に何を話すわけでもなく、3人ともぼんやりと窓の外を眺めていた。そして驚いたことに、親子は終着駅でそのまま同じ電車に乗って戻っていった。あぁそうか、乗っている時間が目的なんだろうね。


ひさびさの雨の旅だったけど、これはこれでよかった。
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by neko1dozen | 2009-04-05 00:57
GSDy描き初め
手を動かそう、そう宣言した先日の名古屋飲み。すべからく実践すべし!ということで今回の描き初めに参戦した。

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即日設計
サイト:渋谷区代々木の参宮橋周辺
(近景には込み入った昭和的な街並み、遠景には西新宿の超高層ビルと首都高といった感じの場所。明治神宮にも程近く、ポテンシャル高し。)
提案内容:自由。ただし植物など複数のキーワードを元にした提案であること
審査員:藤本荘介
特記:パソコン禁止!

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チームメイトとサイトを歩きながら、
「電線って、家と家とが糸電話してるみたい。」
という、なんでもない会話が盛り上がってコンセプトが生まれた。携帯電話のようにお互いの姿が見えにくい現代の街において、電線・電信柱というアナログな公共インフラをリノベーションすることで、失われた関係性を回復させるという提案だった。

結果をいえば負けた。はっちゃけた学生チームの提案に対して、理詰めにし過ぎた。根拠とか現状把握とか、いつもの報告書の手順をとってしまった。うっかり出てまった。

ただ、それ以上にコンセプトを形に落とせなかったことが痛かった。言葉は浮かぶけど、形が出てこなかった。一番の敗因はそこにあった。学生のはっちゃけた提案を聞きながら、やわらかな頭と動く手が、エッジのきいた提案を生むんだなぁ…なんて、しみじみと思った。う~ん、夢を夢のまま描ける学生が眩しい。


やわらかい頭を取り戻すことは難しいかもしれないけれど、動く手は持ち続けたい。もっともっと手を動かして、絵を描いてこうと思った。「描」と「猫」って似てる漢字だしね。


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おまけ。

JOMOのCM

YEBISU THE HOPを越えるゴキゲンっぷり。

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by neko1dozen | 2009-01-24 23:19
GSDy+KDC+若手有志 合同飲み@名古屋
東京を離れて、名古屋にやってきて。色々な仲間との話をしながら、やらないと!と思ってた仕事をやり終えた。今は安堵との感謝の気持ちで一杯だけれど、もう一踏ん張り。冷静に報告をまとめておこうと思う。

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GSDy+KDC+若手有志 合同飲み@名古屋
「地方から、若手から、できることを考えよう!」とみんなが思って集まってくれたのか、定かじゃない。けれど総勢16名(+居酒屋のおばちゃん)、大阪や東京からも駆けつけてくれた。感謝。そんなわけで東京を飛び越え、土木・建築・環境の枠、社会人・学生の枠もとびこえて、仲間が集まった。(↓当日のスライドより)

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d0065332_21455654.jpg○1次会(スライド会)
今回、参加者みんなに宿題をお願いした。「自分のしている仕事」「自分の好きな街・風景・モノ」の2つをテーマにスライドを持ち寄り、飲みながら、自己紹介がわりに全員プレゼンしていった。


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仕事のこと、作品のこと、好きな風景のこと、みんなネタが違ってた。誰一人手を抜いてなかったと思う。特に、大阪から来てくれた人達のプレゼンは秀逸で、それも普段激務のはずの人達が妙に凝っていて、おかしかった。


期待以上だったことは他にもあった。
この場所で仕事やったことがありますよ!だとか、もしかしてこの人知ってます?とか、スライドしていると、いろいろな繋がりが見えてきて、盛り上がった。共通の知り合いがいて仲良くなることはよくあるだけど、それだけでなく共通の場所を通して輪が広がっていったことが、我々らしい会だったと思う。大人数で大変だったけど、やってみて本当によかった。


○2・3次会
2次会は一転、砕けた場になった。GSDyのメンバーが元佐々木研のNさんに絡まれたり、有志できてくれたコンサル仲間がGSDyに興味をもってくれたり、と思いきや、やっぱりNさんに絡まれててたり。めちゃめちゃな感じがよかった。
3次会では、再び真面目に。途中から2部屋に分かれて、一方は街をテーマに、もう1方は若手のこれからについてガチで話してた。午前2時過ぎとは思えないほど、真剣なまなざしだった。2部屋に分かれてというのが景観デザイン研究発表会みたいで、なんというのかな、これまたすごくよかったんだ。

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終えて、今思うこと。
今回は地方飲みのようで、地方飲みじゃなかった。これは冒頭と矛盾しているように聞こえる。というのは、いつ、誰が東京や別の地方に行くかもしれない。そんな流動的な集まりだから、みんなで中日ファンになろうとかアンチ東京だとか、変に地方に居直る会にはしたくなかった。幸いにもハングリーな仲間が集い、純粋に今やるべきことを語り合えたと思う。色々な意見がでて、ぶつけあいながらも「しっかりとアウトプットし続けよう」「まずは手を動かそう」という共通認識を確かにもてた。日本の中心地にいる人たちが考えるべきことを、地方の私たちでも考えることができた。すなわちとても東京的な会だったと思う。そんな会にできたことが何よりうれしい。

(余談だけど、VA(土木デザインの現在+コラボレーション)の若手版は是非やってみたい。今も妄想はプクプク膨らんでる)

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遠方より集ってくれたみんな、心からありがとう。コアメンバー、おつかれさまでした。
また集まって語りましょう、つくりましょう。



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by neko1dozen | 2008-12-21 23:24
豊田市美術館
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d0065332_23585610.jpg建築:谷口吉生
ランドスケープ:ピーターウォーカー





d0065332_23425734.jpg中庭
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 ほんっと晴れててよかった。間違いなく良いと言われているものを、間違いのないタイミングで見に行くというのは難しいもので、谷口建築を見に行く時は特にそう思う。毎回、天候不順や体調不良(これは自分が悪いけど)だったけれど、今回は文句なしの晴天。アーケードの下面に映しだされた水の揺らぎが本当に美しかった。
 展示を楽しませながらも、ふっと場所を思い出すような瞬間をつくる。谷口建築は場所と誠実に向き合いながらも、その演出がしたたかなのがいい。この美術館にも展示の合間に大きな横長の窓をもつ部屋が゙用意されていた。美術館はもとは城址だった場所ということもあって、そこからは豊田の街が一望できるようになっていた。写真集では載っておらず初めて見た眺めだったけれど、とてもよかった。



d0065332_0302124.jpg中庭を望むビュッフェ
ランチはスープからコーヒー・デザートまで付いて900円。同じ料金の企画展よりも、正直こっちの方がうまかった。ここに来た時にはオススメ。

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by neko1dozen | 2008-10-14 01:10
連休中の現在地確認

この連休は豪華3本立てだった。
●佐々木研究室 中部&関西地方OBメンバーの食事会
僭越ながら小生が幹事をさせてもらった。高田馬場での苦労は名古屋でも同じで、それはつまり先生を招けて、かつ財布のキャパ以内に収めること。結構苦労して探したけれど、早速1本目のワインをダメだしされ、店で一番高いワインを注文した(笑) それでも先生は終始ご機嫌で、メンバーの皆さんも楽しんで頂けたようで、なんとか無事に成功させることができた、と思う。たぶん。いや、おそらく。
GroundScape DesignWorkshop2008
昨年、そこそこの自信をもって参加したら、コテンパンにのされたワークショップ、その今年版を見てきた。昨年よりも各グループの定員が減ったせいか、完成形まで近づいた提案は少なかったと思う。けれど、泣きながらプレゼンをする姿とか、GSDW独特の生々しさは今年も健在。個人的には 「佐々木研の参加者は毎年2位」というジンクスを打ち破り、M1の子が優勝を果たしたことがうれしかった。すばらしいね、おめでとう。
SBD 解散ライブ
ライブもファンキーでよかったけれど、そこでの出会った人がまたファンキーでエネルギッシュな人生観をもった人で面白かった。明日の自分が、今日の自分と違うことを願うことはもちろん、今夜の自分までも変えてみせようと奮起する人で、ひどく勇気づけられてしまった。ありがとう。

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バラバラに見えるこの3つの出来事から感じたことはただ1つ。それは、半年前の自分からずいぶん遠ざかっていることだった。

教授の目指す景観デザインの世界だとか、コンセプトまで意見を戦わせるものづくりだとか、日々更新していく東京の風景だとか。つい半年とは思えないほど感覚が離れていた。知らずにのんびり泳いでいたら、ずいぶん沖まで流されていたようなコワさ。それなりにジタバタと手足をを動かしていたつもりだったけれど、潮の流れは思ってた以上に早いみたいだ。



食事会で教授が言った。
「将来、君達の世代の精鋭でチームを作って、土木のデザインを背負わせたい。」

この言葉は忘れたくない。よし、もっともっと手足をジタバタさせてこうか。東京にもライバルにも、負けとられんもんで。
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by neko1dozen | 2008-09-15 23:24


街と山と猫と        おいしいごはん
by neko1dozen
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