タグ:風景 ( 145 ) タグの人気記事
白水ダム
d0065332_23565457.jpg
d0065332_0123626.jpg
d0065332_23562020.jpg
d0065332_23581338.jpg
d0065332_0171028.jpg
d0065332_010796.jpg
d0065332_0225182.jpg
d0065332_23571312.jpg
d0065332_2356931.jpg
d0065332_07770.jpg
d0065332_0155719.jpg


泡を含んで白く濁った水の塊が緩い曲面を転げ落ちていく。その表情は流れる水というより、遠くの山の雪崩のようだった。そのせいか、堰堤は14mという高さ以上に大きく見え、そそり立つ山のようだった。堰堤の周囲ではキンポウゲやフジの花が咲き誇り、堰堤からの涼しい風に揺れていた。

白水ダム、念願叶って訪れることができた。期待が大きかった分、道に迷ったりとか、越流してなかったらとか、色々が不安だったけれど、難なく訪れることができた。
GWということで、自分達以外にも数組訪れていた。どんな人がこの堰堤を訪れるのか気になり、ある家族連れと話をしたら、クチコミでこの堰堤のことを知ったそうだった。別に訪れる人はみな土木関係者という訳でもないらしい。その家族連れは、おばあちゃんの誕生日祝いとして、バラバラに住んでいた家族が初めて集まり、旅行を計画したという。堰堤を背景にしながら、幸せそうな、おばあちゃんの笑顔が印象に残った。
[PR]
by neko1dozen | 2012-05-09 01:30
会津
d0065332_22575010.jpg

d0065332_2258497.jpg

d0065332_22581685.jpg

d0065332_22583882.jpg

d0065332_22592490.jpg
d0065332_230395.jpg

d0065332_22585187.jpg


「みのりちゃんちで採れた大根がさぁ~」
磐越西線の列車の中でふと耳にした会話。横目で見ると、ビニル袋いっぱいの野菜を手にした制服姿の女子高生が向かいあって話してた。会話の内容も独特のなまりも、いい感じだった。こういう飾らない感じの田舎の風景こそ残ってほしいと思う。

・朝ラーメンのはしご(喜多方ラーメンは本当に美味い!)
・レンガ蔵ノスタルジックな街並み
・磐梯山の遠からず、近からずの囲われ感(内陸でも長野とはまた違った感じ)
・会津のB級グルメ カレー焼きそばを初めて知った。次回こそ挑戦したい。
[PR]
by neko1dozen | 2011-12-31 23:16
伊賀上野(三重県)
忍者と松尾芭蕉の街、伊賀上野を歩いてきた。

d0065332_0405838.jpg
d0065332_0413961.jpg
  ミスショットでも、この目力! 

d0065332_0501937.jpg
d0065332_0393732.jpg
d0065332_0515340.jpg
 忍者以上にオーラを漂わせている猫。間違いなく、この物語のカギを握っている。


d0065332_0441340.jpg
d0065332_0415130.jpg
d0065332_0432250.jpg
d0065332_0443862.jpg
d0065332_0454725.jpg
萬香園さんの抹茶シャーベット+ソフト(350円)
ほんのりレモン風味の抹茶シャーベットは意外にも非常に美味。ここのおじさんがファンキーで、話が面白い人だった。


d0065332_0574340.jpg
d0065332_0472985.jpg

何気にかっこいいシェルターを発見。


d0065332_046656.jpg
d0065332_0462580.jpg
手裏剣道場?  200円/5回
軽く投げるだけで、バシっと突き刺さる。



色々なモノがあった。面白いもの、シュールなもの、おいしいもの、かわいいもの、わからないもの。小さな街に、とにかく色々なモノが溢れてた。手作り感溢れる数々のデザインは、人々が培った豊かな蓄積にも、行き場を失って沈殿しているようにも見えた。 街づくりのために使われた莫大なエネルギーの跡を感じた。
(これは一般論として)「手づくり」は的確なマネージメントがあってこそ、「街づくり」に昇華すると思う。みんなが幸せになるためには、作り手を疲れさせてはいけないし、見る人を惹きつけるデザインにしなければいけない。次のクリエイティビティーと循環を生むための、確かなマネージメントが欲しいんだと思った。


もう1つ、ここの街づくりに関わるおばちゃんから教えてもらったこと。

「私の宝物市」
月に一度、この街で開かれる市の名前。フリーマーケットのように、家にある売れそうなものや、手作りのもの、さらには近くで採れた農産物などを出品するらしい。ワンブース500円/日。売上はおまけ、参加の目的はもっぱら人との交流や余暇なのだという。なるほど。
ここでの課題は出店者や商品のマンネリ化らしく、開催回数は当初より減っているという。ただ、商店街のおばちゃんの話から、ブレイクスルーになりそうなポイントは2つあるようだった。
・若い就農者が出品する農作物が人気。季節や料理方法で変化が楽しめる食べもので市が活性化する。
・遠くから観光に訪れた人が魅力を感じて、後日、自分のつくった品物をわざわざ出品してくれる。
おばちゃんも、そこだけは楽しそうに話してくださった。どちらも街の人単独では成しえない素敵な循環のように思えた。
[PR]
by neko1dozen | 2010-09-22 01:33
初郡上踊り
へとへとになりながらも、なんとか朝まで踊りきった!

d0065332_2142822.jpg
d0065332_21435570.jpg
d0065332_214381.jpg

踊り終えた後、終了のアナウンスに唖然とした。
「みなさん、おはようございます!続きはまた今夜!!」
9時間踊り続けた後だってのに。。いやはや、とんでもなくタフなお祭だった。
[PR]
by neko1dozen | 2010-08-15 07:06
立山黒部アルペンルート(雪の大谷、黒部ダム)
ちょっと背伸びして、贅沢な旅をした。


d0065332_0102847.jpg
d0065332_0113464.jpg
d0065332_0341262.jpg
d0065332_0115697.jpg
d0065332_0121161.jpg
d0065332_0135216.jpg
d0065332_012418.jpg
d0065332_016499.jpg
d0065332_014258.jpg
d0065332_0225259.jpg
d0065332_015268.jpg


実は、雪の大谷が白く見えるのは稀なことらしい。黄砂や雨が降るとすぐに汚れてしまうのだそうで、前日に雪が降ったこの日は幸運だった。雪原がどこまでも伸びやかに広がっていて、微妙なグラデーションが美しかった。憧れの山、剣岳の岩峰が雪原の上に小島のように浮かんでた。登らずして帰るのが実に惜しかった。
一方、黒部ダム。ダム堤体に設置されたキャットウォークやハシゴを思わず目で追ってしまう。試しに、雪の塊を天端から投げてみたら、水しぶきがあがるまでに10秒近くかかった。軽く眩暈、ここでだけは身投げしたくない。

この日、富山の宿を出て、LRT、電車、バス、ケーブルカー、トロリーバス、ロープーウェイと、あらゆる乗り物を駆使し、信濃大町まで横断した。チケットは高かったけれど奮発した甲斐はあった。道中には、黒部ダムの建設当時の資料が多数展示されていた。中でも、厳冬期の工事現場と、竣工当日の人々の写真が心に残った。人々の心からの表情というべきものが、そこに写し出されている気がした。
[PR]
by neko1dozen | 2010-04-29 00:30
セントラム、シクロシティ富山
Book3を片手に、富山を歩いてきた。


d0065332_23103667.jpg
d0065332_23481461.jpg
d0065332_23502081.jpg

d0065332_22165275.jpg
d0065332_2352699.jpg
d0065332_23534022.jpg


開業したばかりのセントラムとシクロシティ富山に乗ってみた。

セントラムは、富山駅の南側の市街地をぐるぐる回る環状線。車両は色以外ポートラムと同じ仕様、郊外に続く市内電車に接続している(将来的には北側のポートラムとも接続予定)。乗り継ぎの場合、運賃はタダらしいけれど、一般の運賃は200円。手軽い乗り物の割りに、ちょっと高い気がした。
ともかく、セントラムができたことで街の雰囲気がずいぶんと変わった。全周3.5kmの線路で囲まれた街のスケール感が新しくて、さながらミニミニサイズの山手線みたいだった。中央線のように街を横断する松川の、土手の桜が美しかった。

一方、シクロシティ。ドラえもん的フォルムの自転車は、やや重たかったけれど、こぎやすく、市内を回るには十分な感じだった。カギ、ライト、ギア付と高機能っぷりも、さすがドラえもんといったところ。一方、不満は3つ。
・ネットから申し込みが必要なこと(パリでは、各ステーションでクレジットカード払可)。
・利用が1週間単位~。
・30分以降は料金が発生(20分を過ぎると、ソワソワしてしまう)。

どうも気軽にふらっと乗れるシステムではないらしい。
正直なところ、LRTの利便性もよいので、どういう人が、どういうシーンで、この自転車を利用するのかいまいち分からなかった。なお、シクロシティの設置台数は現在150台(パリ=2万台)で、ステーションは富山駅周辺のみ。システムとしては発展途上、これからってことなんだと思う。
[PR]
by neko1dozen | 2010-04-19 23:44
りんどう橋(再訪)

橋詰広場の竣工後、初めて橋を訪れた。

d0065332_0144494.jpg
d0065332_0242587.jpg
d0065332_2352583.jpg
d0065332_0174553.jpg
d0065332_0545759.jpg

橋全体が男のコ達の複合遊具になっていた。トラスによじ登り、高欄に飛び移り、ブレースにぶら下がり、案内板に腰掛け、親柱を撫で回していた。中でも、アバットの小さな隙間が子ども達の溜まり場になっているのには仰天した(ひんやりとしたコンクリの日陰が心地よいのかな?)。さすがに遊び場を見つける感覚が鋭い。

一方、大人と女のコ達は階段に座って、対岸を見ながら、のんびりとくつろいでいた。
「気持ちよさそう。」
そう話しながら、小生の隣に腰掛けた女のコがいて、胸が熱くなった。 


d0065332_1394770.jpgアバットの付近で遊ぶ子ども達。危ないからと母親に注意され、その場を離れたかと思ったら、親の目を盗んで、すぐに戻ってきた。
d0065332_0402733.jpg小生とともに、男のコが右後ろでキメポーズ。写真を見るまで気がつかなかった。
d0065332_05939.jpg桁裏。
この橋の中で一番好きだ。
d0065332_0295266.jpg橋詰広場の脇に、それっぽい階段が設えられていた(セルフビルド?)。


都会的な洗練・華美とは違うデザイン。そのコンセプトに対し、当初どう手を動かせばいいのか、わからなくて困った。結果を言えば、小生の担当した橋梁付属物及び橋詰広場は、シンプルで控えめの、エッジのやや丸いデザインとなった。
このプロジェクトを通して学んだことの1つは、サイトが都会でない場合のデザインの考え方だったと思う。クール⇔ダサいの評価軸では測れない場所で、どのようなデザインを目指すべきか。私の得た自論は、本質的な居心地のよさを追求する他はないということだった。そして、それには、この場における主役・脇役・悪役の明確化と必要な演出の実行、それから人の感覚が自由に発揮できる余地を空間に与えることが大切だと考えるに至った。
ディテールについては、自分の技量不足でやり残したことも少なくない。設計後に、なんでこうなっちゃったのという不満もある。けれど、今回現地を訪れて、橋、川、人の3者が、とてもよい距離感で向かい合っているのを見ることができた。「気持ちよさそう」とか「きれい」だとか、橋を訪れた人の素直な言葉を聞くことができ、コンセプトに適う場所になったのかな、と思った。

d0065332_0554548.jpg


ところで、この日、両親を連れて橋を訪れた。浜松から往復10時間のドライブは大変だったけれど、叶えるべき夢を叶えることができ、うれしかった。
ただ1つ残念だったのは、足の不自由な父が座ることができるベンチがなかったことだった。まだ、すべてが仕上がっていない。早く整備されるか、あるいは、その不自由さに気づいた誰かが、それとなくベンチをこしらえ、そこに陰をつくる木をしれっと植えてくれるといい。
[PR]
by neko1dozen | 2010-04-14 00:51
春の児ノ口公園(愛知県豊田市)
「市外からも、ここの桜を見にくる人がいる―」
ずいぶん前のGSのシンポジウムで、この公園の特集が組まれた。その時に豊田市の方が話された言葉をふと思い出し、見に行くことにした。

d0065332_23215229.jpg
d0065332_23301852.jpg

d0065332_23394927.jpg
桜は五分咲きくらい。来週の週末が見頃になると思う。曇りという天気もあって、桜より、黄色い菜の花がよく映えていた。桜については、多種類の樹木に囲まれ、地形に富み、芝も荒いので、公園の桜というよりは、山の桜の見ているようだった。ベンチに腰掛け、眺める春の風景が美しかった。

d0065332_7515765.jpg路肩に咲く菜の花
d0065332_0142842.jpg公園の境界
(縁は枕木、植栽はカナメモチ)
d0065332_0173338.jpg園路
(脇に素堀の排水溝)
d0065332_0135485.jpgベンチのような石
d0065332_029832.jpg心地よい音を放つ堰
(近くに小広場)
d0065332_2284554.jpgせせらぎ内の小路、
丁寧に修景された橋

d0065332_015126.jpgトイレの貼紙

この公園にやってきたのは2度目だった。1度目は7年前、学部2年の冬で、その時には何を見たらいいのか分からず、とても困った。その頃よりは多少なりとも分かるようになったのか、1つ1つのディテールの意味、理由、すごさがぽっかりと浮かんでくるようだった。また、いい意味で、あいまいで、いい加減で、さりげない、セルフビルドのカケラ達がキラキラしてた。トイレの貼紙一枚にも愛を感じて、いやはや、まぶしかった。

d0065332_1173019.jpg


早朝に公園に訪れ、スケッチと採寸と写真で昼前まで過ごし、そろそろ去ろうかというところ、研究室の後輩のFくんとばったり遭遇した。聞くと、とあるワークショップからの帰りがてら見にきたらしい。すごい確率だと笑い合った。
その確率に驚くというよりは、風景の力はすごいなーとしみじみ思った。最近、ほんとに風景の神様がいるような気がする。いや、真面目な話。
[PR]
by neko1dozen | 2010-03-29 02:05
2010 歩き初め(由比、薩埵峠、興津)
この風景を見ずして、静岡の年は明けますまい。

d0065332_21573463.jpg

薩埵峠は祖父の寺から近いこともあって、正月には必ず訪れる。この風景を前にすると、ビシッと背筋が伸びるから。
今年は高校時代の友人達と一緒に峠を目指した。由比の街を歩き、旧街道に沿って薩埵峠を越え、興津まで歩いた。美味い桜エビをつまみに昼から飲み、道端のクッツキムシでじゃれあい、浜松に戻ってから朝まで飲み明かした。はしゃぎすぎて、ちょっと風邪をひいた。

d0065332_22284146.jpg
d0065332_22232741.jpg
d0065332_22205626.jpg
d0065332_2221113.jpg
d0065332_22413017.jpg


素敵な正月に感謝。
[PR]
by neko1dozen | 2010-01-03 09:27
MINI購入/大府~蒲郡の旅
クーパーよりも、ワンよりも、さらにミニ。
電車に持ち込めて、ペダルまで付いてるというグッドデザイン。

早速、こぎ始めた。

d0065332_1434856.jpg

○フォレストブリッジ
構造的にこの形が合理的なのかよくわからないけど、美しかった。親柱の収まりが斬新で素敵なアイデアだった。d0065332_0355260.jpg
d0065332_0444310.jpg
d0065332_0363289.jpg
d0065332_1373412.jpg一通り押さえた、一応。


○衣浦海底トンネル
地下11階まで、徒歩で降りて、上る。さすがに、誰一人としてすれ違わなかった。
d0065332_0542754.jpg
d0065332_055116.jpg


○安城周辺
川のほとりでレンガや瓦が積み重ねられてる風景に出会う。いいな~と思って、後で地図で調べたら、よく仕事でお世話になってる煉瓦屋さんだった。
d0065332_0571753.jpg
d0065332_10385.jpg

○西尾(カテキン堂)
この街が抹茶生産量日本一ってことは名古屋にきてから知った。ここの抹茶が、京都の宇治に卸され、宇治茶として全国に流通するらしい。そんな街で、とびきり素敵なお店と人に出会った。ででんっと、「カテキン堂さん」。古い郵便局の建物を地域のコミュニティサロン風のお茶屋さんに改装したものらしい。d0065332_141288.jpg

d0065332_15849.jpg

d0065332_1115568.jpg抹茶入りの大判焼はポストのロゴ入り。お店でおばちゃんと話していて、名古屋から自転車で来たって言ったら、1つ奢ってくださった!これは、うれしすぎた。すっかり疲れてたけど、なんだか、おなかも心もぽかぽかしてしまった。
d0065332_234945.jpg

d0065332_1302742.jpgポストも抹茶色!
d0065332_1303840.jpg水飲み。

あらあら。

○ラグーナゲートブリッジ
d0065332_123640.jpg

d0065332_123468.jpg

d0065332_1243617.jpg




名古屋から東海道線で大府。大府を回った後、一度自転車をたたんで武豊線で半田まで。半田の街に漂うすっぱい匂いをかきわけて、衣浦のトンネルをくぐり、碧南・安城・西尾の街をかけぬけ、名鉄西尾線・蒲郡線に飛び乗って蒲郡まで。蒲郡に着いた頃にはすっかり暗くなっていた。

最近は現地調査を休みに済ますことが多くなった。それを仕事に終わらせたくなくて、あえてふらふら歩いてる(走ってる)。この日も例に漏れず、現地調査を絡めた旅だったけれど、自転車のお陰でずいぶん楽しめた。この行き当たりばったり感は自動車じゃあ味わえますまい。

中でも、西尾のおばちゃんとの出会いが記憶に残った。そのおばちゃんとの会話の中で、「あなた、学生さん?」と聞かれたことがうれしかった。できれば、30になっても、そう言われていたい。
[PR]
by neko1dozen | 2009-11-08 22:38


街と山と猫と        おいしいごはん
by neko1dozen
フォトログ
タグ
(145)
(120)
(106)
(82)
(81)
(49)
(49)
(40)
(33)
(29)
(29)
(23)
(22)
(22)
(6)
以前の記事
2013年 02月
2013年 01月
2012年 11月
2012年 09月
2012年 08月
more...
その他のジャンル
ブログジャンル
画像一覧