某街にて始めたワークショップについて、その名前と、運営グループの名前が決まった。
□WS:まちづくりガヤガヤ会議 前回WSに参加してくださった街の人から、自然とこう呼ばれるようになったらしい。 ときどき街の人が集まって、なんとなく話題を切り出し、みんなで話し合う。そんな、サロン的な場をもつことがこのWSの目的であって、まさにドンピシャなネーミング。いかにも楽し気で、これだけでWSの雰囲気は変わりそうだ。いやはや大変いい名前を頂いた。 □運営G:まちなかま こちらは、運営G(社会人+学生)の名前。メンバー各自が提案し、投票で絞りこむも、最終的に「まちさぽor さぽまち(まちづくりサポーター)」と「まちなかま」の2案から決めきれず。最終的に、街の喫茶店のおばちゃんにご英断頂いた(笑+感謝) ちなみに、まちなかまの原案は小生が提案させてもらった。 当初は漢字で「街人中間」、話し合いの結果、わかりやすさ優先で、ひらがなになった。 コンセプトは、街と人の間にあるものを考えていきたいという思いの表現。 いわずもがな、仲間の「仲」の字を崩した当て字だ。 先日、「仲間」という言葉について、ある友人から、仲間は友達以上に強い繋がりを意味する言葉だと言われ、驚いた。小生は、あまり考えず、この言葉をひょいひょい使ってしてしまうけれど。ともかく、そんな感覚の違いを新鮮に感じたことが、この名前を思い浮かべるきっかけとなった。 ------------------------------------------------------ 今日、第2回ガヤガヤ会議を終えた。 具体的な踏み込みはなかったけれど、まちづくりの方向性や、この会議のアウトラインが見えたと思う。なにより、住民の方々が楽しそうにしゃべってくれている。しかも人数が増えている(笑) このガヤガヤ感をそのままに、まちなかま側は、初期の舵取りと話題提供をガシガシしていけたらいい。できることなら、実空間の提案を含めて。
by neko1dozen
| 2010-06-27 23:24
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