強く握らなければ、ふっと離れていってしまう。
強く握り過ぎれば、それはきっと手ではなく鎖に変わってしまう。 1人1人がほどよい握り具合を探りながら、繋がりを求め、 1つの輪になったとき、それを「なかま」と呼ぶんだと思う。 大切なことは、 例え握り返してもらえずとも、自分から握る勇気と、 例え手が離れたとしても、また新しい輪がつくれるような手を残しておくことだと思う。 (昔、旅先で買ったポストカード) 全然関係ないけど、ひょっこり出てきたのでUP。
by neko1dozen
| 2010-09-02 00:37
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