YAMABU-卒業旅行 (2006.3.16-19)
松本、乗鞍高原スキー場(前夜祭) 高山 奥飛騨温泉郷 郡上八幡 美濃 正月みんなで会った時に、春に旅行をしようって話で盛り上がった。それから、卒論をはさんでなんとなく準備が進み、ついに行っちゃった。最高にご機嫌な仲間と、最高にご機嫌な旅路に、スノボーや3夜に渡る持久飲みまでついちった。たまには酒の席の約束を信じてみるのもいいかもしれない。 □3.17 馬場で飲み明かした後、松本まで中央線。道中、置き引きにあい、デジカメ、衣類、CD一式を失う。 乗鞍高原 でバテてる小生 余裕の友人たち。 スノボー→温泉ってきて、夜は鍋。小生の豆乳鍋案が、圧倒的な不支持を受け、否決される。結局はキムチ鍋。これが松本の地酒と相まって、極楽浄土の一同はコタツでキマる。 □3.18 女の子たちと、合流。ひさびさのってことで、雰囲気慣らしに高山散策。 だんご、ラーメン他、せんべえ、五平餅、食べ歩きの街、高山。 おみやげや。 出会った素敵なマグカップ。 のち、岐阜県奥飛騨温泉郷へ。ここは、初めての夏山の終着地、そしてインターハイの舞台って、唯一無二の思い出の場所になっている。あれから、5年あまり。この地を、みんなでもう一度踏もうってのが、この旅のテーマだった。 温泉もいいけれど、やっぱり目の前に山がある以上、登らざるをえないのがうちらの性。今はロープーウェイって、他力だけども。 標高2100mへひとっとび。 ロープーウェイ駅舎で留まらず、外に出る。 なぜなら、そこに山があるから。 熱い雪上バトル (普段着) 再びふもとへ。 知り合いのカフェ経由で、今夜の宿へ。 うちのペンション このペンションは、インハイの東海大会で泊まった宿。おぉ~!って歓声をあげながら入っていくと、男女とも5年前とまったく同じ部屋に案内された。こういう何気ない計らいがうれしい。 はしを右手に! 飛騨牛の後、夜の語らいは熱かった。トイレから帰ってきたとき、全員の熱い視線を感じて、ついに来る時がきたなっと覚悟した。あとは、こってり絞られるだけ。 話の数だけ、モルツの缶が空いていく。缶を空ける度に、話が広がっていく。そんな夜だった。あぁ、最高の夜ってやつだ。 (続く)
by neko1dozen
| 2006-03-22 05:25
| 旅・建築迷子。
|
|||||||
ファン申請 |
||